いきなりこっちに配属になって、知り合いもいなくて奥手な僕は寂しい毎日を送っていた。そんな僕に福音が。
ユリさんは36歳。年上のお姉さんという雰囲気。モデルさんみたいに細くてスタイルがいい。かなり若く見えるけど、なんていうか大人の女性。結婚していた時期もあるらしいけど、今は独りだそうだ。一ヵ月くらいメールをして約束することが出来た。
初めて会った時は映画観て、ご飯を食べて軽く飲んで…ひょっとしてこのまま…?とか期待したけど、会ってその日っていうのはなかった。ちょっと酔った様子のユリさんは気分がよさそうで帰り際にいきなり抱きついてきて軽くキスをされた。ちょっとくらくらした。驚いてなにも言えずにたちつくしてた僕に「またね。メールするから」と手を振りながら遠ざかっていくユリさんをぼぉーっと見ていた。キスをして何となく照れくさかったけど、それまで以上にメールをした。ちょっとエッチなメールもしてみたり…。
一週間後の今回は僕の部屋にきて手料理を作ってくれるという趣旨…だったけど…一生懸命大掃除して、ユリさんを招いた。
「結構キレイにしてるんだね!」と僕の部屋を見回すユリさん。僕は心臓がバクバクいっていた。心音が聞こえるんじゃないかって位ね。エロ本やDVDは見つからない所に隠したよな、とか心の中で何度も確認したり…
「目をつぶって?」と言われ従う。「あけていいよ♪」と言われ目を開ける…とそこには「肌エプロン」姿のユリさん。
ありえないよーぇえ?…ケド、あるんだ…こういうの…とちょっと混乱?まるでエロゲーの世界。
「男の子はこういうの好きなんでしょ?」と悪戯に微笑みながら言った表情がエッチでした。男の子て、僕、そろそろ30ですけど(汗)
ユリさんが年下が好きというのが良く分かる。手取り足取りで何かと世話を焼きたがるし。ある意味母性本能が強いんだと思う。僕はある意味本能丸出しでしたけど(笑)
結局、料理とか言って待ってられなくなって後ろから抱き着いて無我無中でユリさんにむしゃぶりついた所までは覚えてますが…
ユリさんが言うには「これくらしないとまーくん何もしてくれなそうだったから…(笑)」て言われました。 しても良かったんだ…と考えながら、それから朝までエッチしたりごろごろしたりしました。
えっと…何回か僕の部屋にきてくれてるユリさんですが…手料理はまだごちそうになってません。ユリさん自身をおいしくいただいてます。
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