色事師

早くも夏の気配を察知したのか、ここ最近落ち着きのないペニ棒。
癒しが必要かと血眼で携帯と向き合うこと数日、勤務先の２個隣の駅で面接決定。

自称癒し系のマドカ26歳。
プロフをみて貴女に引き寄せられたとかなんとか口説いたおかげで、写真審査もせずに現場着。
目印の看板と服装をメール。
５分ほどすると「ナメレオンさんですか？」。
…み、美穂ちゃん!!
吉岡美穂似のほんわか美人が目の前に!!
確かにめっちゃ癒し系ですよ。
そばにいるだけで癒されるとは彼女のことです。
もちろん、そばにいるだけでは終わらしませんでしたけど。

脱いでも美穂ちゃん…ではなかったマドカですが、スレンダーで可憐な女性です。
夜も癒し系でした。
とろけるキスから、僕に乗りかかり丁寧に乳首を舐めてくれます。
唇を肌につけたままゆっくりと下へおりて行き、玉舐めたり含んだりしながら柔らかい手で竿を包み込まれると、みるみるうちに鋼鉄化。
そして微かな笑みを浮かべながら僕にまたがりゆっくりと腰を沈めます。
マドカの眉間にシワが寄り、わずかにアゴが上がります。
下から腰を押し上げるようにグラインドすると、険しい表情になり声を出すのを我慢している模様です。
しかし、天然果汁はしっとりと溢れだしています。
僕は起き上がり、小振りのマシュマロを頬張り、マドカの腰を引き寄せるように腰を突き込みました。
すると少しずつ、マドカのピンクの唇から可愛い鳴き声がこぼれ始めます。
しばらくそのさえずりと切なげな表情を楽しみ、唇を味わおうと顔を近づけると、マドカのほうから僕の肩に腕を回し身を委ねてきました。
ある意味キスがセックスより好きな僕は、頂点まで盛り上がり、マドカを抱きしめたまま押し倒し、熱い情熱を彼女の奥深くに注ぎ込みました。

僕たちは、すぐには離れず余韻に浸りました。
さきほどまでの妖艶な表情とは打って変わり、僕の鼻をつまんできたりと可愛い笑みでいちゃつくマドカ。
お風呂でもいちゃついてきて、ほんとに癒された夜でした。
こんどは彼女の好きなスウィーツでもご馳走して、たっぷり癒してあげようと思います。


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