色事師

三十路独身ＯＬ
…なんと魅力的な響き

美佐子ｻﾝはそんな魅惑の肩書きを持つ32歳。
宝塚の娘役にいそうな可憐な容姿。
僕は迷わず洒落たレストランでランチを奮発した。
なのに誘うタイミングを見付けられずにいた僕。
次回に期待しながら車を降りて行く後姿をうっとりと眺めていた。
ドアが閉まり溜息をついているところにコツコツと窓を叩く音。
急いで窓を開けると
「なんか飲んでく？」
コーヒーを頂き、ふと窓に眼をやると…！！
下着が干してあります。
思わず凝視していると
「あっ、見たな～」
あたふたする僕を見て悪戯に笑う美佐子ｻﾝ。
「お仕置きしなきゃね～」
「ズボン下ろして」
言う通りにすると、そそり勃つアレ;;
手で隠そうとする僕に
「パンツも!!」
「イケナイ子ね～」
僕のアレを先ほどのパンティーで包む。
あぁ…
体験したことのない感覚が全身を貫いた。
「あれ？硬くなったよ」
僕の眼をジッと見詰めると、ゆっくりやわらかくシゴキ始めた。
とてもイヤラシイ目付きに変わっていく。
「ほら、記念撮影しなさいよ」
屈辱感というか羞恥心というか…
でもそれを上回る快感が僕を襲う。
あまりの気持ちいい。
僕は自ら腰を振り、脚を開き腰を彼女のほうへ突き出した。
尿道中心に指で刺激しながらシゴキを速くして行く美佐子ｻﾝ。
たまらなくなった僕は海老反るようにエクスタシーに達し脱力。
「あら～汚しちゃったわね～」
ネットリと精液にまみれたパンティーを僕に見せる美佐子ｻﾝ。
「たっぷりお詫びしてもらうわよ」
結局その日、僕は美佐子ｻﾝの部屋に泊まった。
そして彼女の手料理と、彼女自身を思う存分味わった。


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