色事師

10代独特のやわらかさが私はとても好きだ。愛して止まない。もうこれだけでドンブリ三杯はイケル（謎）
羊の肉なんかはやはり子羊の方が柔らかいし、牛肉でも然り。あ、いや、別にカニバリズムでもなんでもないのだが、10代特有のあのポヨっとした感触と見た目がたまらないのだ。でも闇雲にティーンだったら…という訳でもない。いやむしろ真帆ちゃんが好きだ。真帆ちゃんは可愛い。
この日は学校で嫌な事があったらしく、ちょっとご機嫌斜めだったので写真を撮ろうとしたらちょっと膨れてた。そんなちょっと拗ねた感じの真帆ちゃんも可愛い。
ひらがなが多くて少々読みにくいメールにももう慣れた。最近は私のために…かどうかは分からないが、漢字も使ってくれたりしている。可愛くて仕方がない。
真帆ちゃんはおねだりが上手だ。おねだりをする時は決まって私の腕に掴まりおっぱいをぎゅーっと密着させ、上目遣いで甘い声で言葉遣いも子供っぽくなる。もう私のようなオジサンは撃沈であろう。かく言う私に関してはもう轟沈。何故か高価なブランド品なんかはおねだりして来ない所がまた可愛い。ま、例えしてきたとしても恐らくうっかりローンを組んだりしそうな自分がいるのだが…ああ、お家なんかねだられたらどうしよう…買ってしまいそうだ。
傍からみたら私達がまさか付き合ってるとは思わないでしょう。○交にしか見えないかもしれませんが…いい歳をして小娘に見事にのぼせ上げ、入れ込んでる私を笑う諸兄達もいらっしゃると思いますが、私自身が一番驚いているのも事実であったりします。笑いたければお笑いください。最近、今までの人生でどれだけ自分がやさぐれていたのかを気づかせてくれた真帆ちゃんとの出会いに感謝したいと思っております。


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