色事師

美穂さん38才、バツイチ。
バブル期にかなりブイブイ言わせていたクチのお姉さま。
そう、僕にとってはお姉さま的な感覚。
その昔、ジュリアナ東京という、大型の箱があってお立ち台と呼ばれる雛壇状の高い台に上がり、ワンレン・ボディコンに身を固め、ジュリ扇と呼ばれる羽根やファーで装飾された扇子を片手に蛸踊りと呼ばれるくねくねと体をよじらせ踊る悩ましいダンスを披露していたお姉さまだったらしい。ボディコンは下着が見えようが、「具」が見えようが派手で目立てばいいといった感じだったと思う。僕はそんな煌びやかなお姉さまたちに憧れてたわけですよ。当然、普通の金も持ってない学生なんて相手にされない訳で…
まぁ、時間が流れ、僕にもチャンスが回ってきました。メールの交換もかなりハイテンションでちょっと傲慢。うーん、コレコレ。こういう感じ。命令されたりするのが結構好きな僕は美穂さんが待ち合わせに30分遅れようが全然平気でした。むしろ、そういうプレイ的な気持ちで楽しんでいたのは秘密です。
あの時成し得なかったことが出来るなんて夢のようでした。
この豊満なボディに僕は一発ＫＯ。まぁ、3発ですけど（笑）もともと受身というかＭ男的な僕は美穂さんにされるがまま。チンチンを食いちぎりそうな勢いのフェラチオや、手コキ、僕の上美穂さんの蜜壷がセクシーで気持ちのいい蛸踊り繰り広げる夢のような一夜を過ごしました。
ただ残念なのは美穂さんが特定の相手として僕をみてくれていなかった事で、多くのセックスフレンドの一人といった所でしょうか。
まぁ、いつかまた僕の順番が回ってくるのを楽しみにしています。


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