色事師

結婚が決まっている23歳OLの遥香。婚約者は俺と同い年。中高とスポーツ一筋だった彼女は高校卒業後、バイトで知り合った彼に処女を捧げ彼一筋。結婚まで一直線のはずだった。だが去年の夏頃友達に彼氏ができ、お互いのエッチの話をしだすと彼女の心は揺らぎ出した。どうやら遥香の彼のエッチは極端に短く淡白らしい。それが当たり前だと思っていた遥香は愕然とし、友達のエッチ話を聞くたびに濃密なエッチに憧れ独り自らを慰めるようになったと言う。それ以外は優しく相思相愛の彼に相談も出来ず、意を決してサイトに手を出しメールなどで信頼できる男を捜し俺に相談して来たのだ。俺は親身に相談に乗り、デートを重ね、遥香に乗った。遥香は罪悪感に悩まされつつも俺との快楽に溺れた。最近はその罪悪感でさえ快感に変わりつつあるようで、眠れず悩んでいるといつのまにか熱く濡れた肉ヒダを指で掻き回し果てているのだそうだ。そしてそんな翌日は肉棒を求め俺の部屋にやって来る。おそらくこの関係は彼が変わらない限り続くだろう。いや、もう遥香は濃密なエッチだけでは満足できない身体になってしまった。彼女には罪悪感が必要なのだ。故に俺との関係はずっと続くだろう。


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