色事師

雌豹的な舞ちゃんは22歳。彼氏有。年上好きでオヤジキラーらしい。
オレもやられた訳だが。本人曰く、やっぱり年上のほうが雰囲気に余裕のようなものがあって落ち着くらしい。でもなかなか彼女好みのオジサンが見つからないらしい。まぁ、すぐ周りにいるオジサンじゃ確かに具合悪いからね。そんな訳でサイトは結構便利だとさらっと言っていた。
下着のコレクションが趣味という舞ちゃんに会うにあたってオレも一応内密にプレゼントを用意してみた。エロサイトのじゃなんか違う気がして米国だか英国のアダルトな感じのヤツ。それでいてシースルーの部分があってエロ気味なのね。露骨なのは変態扱いされては困るし。通販サイトの画面上で悩む。サイズはエロメールした時に調査済み。
そして待ち合わせ当日。あろう事か仕事で30分遅刻。が、さらに舞ちゃんも30分遅刻。ルーズな二人である。夕方だったので食事して軽く飲んでホテルへ。なんかスムースすぎて怖い。最近の若い娘はこんなものなのか…？上着を掛け、プレゼントの下着を渡そうとベッドの方に目をやると、あれ？もう脱いでる…で、その下着姿がまさに雌豹的でしたわ。
舞ちゃんの方がエロイかった。ヒモというか…具が出てるし。派手な毒々しい色もエロさを倍増させてる。「エロ下着でもよかったんじゃないか？」という気持ちが頭をよぎったが、まあ、いい。オレのプレゼントをあけると笑顔で「ありがとぉ～」と満面の笑みをたたえて抱きついてきた。ああ…これか。確かにこの無邪気さとかは心地がいい。これがキラーたる所以か。いい年をして手を引かれ、一緒に入浴。久しく忘れていた甘美な時間に浸りました。ベッドに移ると豹変したように大人な舞ちゃん。本能むき出しの獣のようなＳＥＸはまさに雌豹。理性を取り去り欲望を貪りあいました。


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